工芸技術の復活

職人が生み出すぬくもり

職人が生み出すぬくもり

現在デジタル化が進み、プリンタ出力による綺麗な看板・サインが主流となり、職人がいる看板屋も少なくなってきました。
しかし、どうしてもデジタルでは生み出せないものがあります。それは手作業からにじみ出る「ぬくもり」です。

ハンドメイド製作のもう一つの良さは作り手の楽しさがお客様に伝わるということ、お客様の喜びと共振することではないでしょうか。
イギリスの名画家デイヴィッド・ホックニーが少年の頃、街角で壁にペンキ描きをする看板職人の仕事を一日中飽きもせず眺めていたときのことを 自伝でこう綴っています。

「刷毛(はけ)を塗料に浸して壁を塗って行くあの壮快さ、そして画筆に絵の具をたっぷり含ませ、まるで何かに痕跡をつけるかのような仕草は  ぞくぞくするほど快感だ。僕は今でもあれが好きだし、その当時も大好きだった。言い表せない何かがある。」

朝日工芸社では製作者とお客様の喜びの共有を大切に考えています。そして創業60年余の伝統と技術をこれから先も継承していきます。

「Made by Japanese」

織物、染色、和紙、木工品、陶磁器、漆器、彫金といった、古来より日本が培ってきた工芸技術は、 日本人独自のテクノロジーといえます。
その技術の種子の多くは大陸や半島からの輸入品でしたが、 改良し、組み合わせ、洗練させることによって新たな価値をつけて花開かせることに、 日本人は長けていました。

日本工芸品の製造手法や機能性・優美さといったテクノロジーの素晴らしさは、まさに驚異的です しかしこれら工芸品は、本来人々の生活に寄り添うことによってこそ生かされるはずにもかかわらず、 とても高価で特別な日常的でないものと思われたり、現在のライフスタイルに合っていなかったり、 あるいは博物館のガラスケースに納められて半ば生命を失っています。

弊社は、古くからのテクノロジーに新しいライティングテクノロジーの光をあてることによって その価値を再確認・再発見し、日本独自のテクノロジーを本来あるべき姿に戻したいと考え そのための取り組みを開始しました。

コンセプトは、「Made by Japanese(日本人がつくったもの)」です。
数千年の時を超えて綿々と積み重ねられたテクノロジーと 新しく日本に生まれたばかりのライティングテクノロジーを組み合わせることによって 「私たちは日本人だ、日本人に生まれてよかった」と、何かの瞬間にふと思っていただけるような そんな商品づくりを弊社は目指していきます。

匠の技

手書き

手書き

経験豊富な職人のダイナミックな筆使い、絶妙なコントラスト、世界に一つしかない手描き文字等、デジタルでは出せない技と魅力をお届けします。

手彫り・立体造形

手彫り・立体造形

昔ながらの手法で天然素材を生かして丁寧に彫るその美しさは独特の温かさを生み出します。 この技は、デフォルメされたキャラクターや動物、野菜や果物など様々な形の造形物の創作に活かされる、まさに芸術品です。

製作例紹介

光るテーブル「ソレッチャ」

工芸技術の復活

保険・メンテナンス

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